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高坏 高尾山古墳

161221 高尾山古墳高坏_image

沼津市の高尾山古墳から出土した高坏を模してCGで作ってみました。

西暦230年築造の根拠となった高坏です。

高坏とは古代の食器で、この中に食事を盛り手や木製のスプーンで食事を摂ったようです。

3世紀の人々はどんな食べ物を食べ、食事の時間はどのような時間だったのか。

想像してみると楽しくなります。












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浜松市博物館

140131浜松市博物館

浜松市博物館へ行ってきました。

郷ヶ平古墳群で出土した埴輪が見たかったので。

古墳時代の常設展示も鑑賞。

いいですね~。

このホーム感は落ち着きます。

また勉強になりましたしね。

蜆塚古墳群で出土した馬具もたくさん見ることができました。

前期の古墳が好きなので遠出した時には、前期古墳を中心にまわることが多いのですが

地元の古墳は前期、中期、後期関係なくまわります。

浜松市で出土したものは、多くが浜松市博物館でしっかりと管理されているので、あまり変わらない常設展示も

博物館へ行く時には鑑賞するのが楽しみです。

浜松市博物館があって良かったと本当に思います^^






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三ツ城古墳 広島県東広島市 8

三ツ城古墳1303271




三ツ城第一号古墳 2号埋葬施設です。

箱型石棺のまわりを石槨が囲んでいます。

箱型石棺の長さは約2m、幅は30~50cm、深さは約45cmで、石槨は長さ約2.5m、幅約1mです。

石槨・石棺のそれぞれに石の蓋が被せてありました。

石棺の内側には朱が塗られ、石棺の中には壮年の男性の人骨と、首飾り、櫛、腕輪、鉄の刀などがありました。

この埋葬施設は後円部のほぼ中心にあり、この古墳を造らせた人物が葬られていると思われます。


参考
「現地説明板」






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古墳時代の甲冑



古墳時代の甲冑にはどのようなものがあるか調べてみました。






山梨県大丸山古墳121229
山梨県大丸山古墳出土 複製





◇前期

古墳時代前期の発掘例はそれほど多くありません。

鉄製の短甲(たんこう)が普及したのが特徴です。

朝鮮半島から輸入されたと思われる甲冑が多く、大量生産が行われていないので個体によって違いがあります。

短甲は主に三種類

小札革綴冑
京都府椿井大塚古墳、滋賀県雪野山古墳など8例

竪矧板革綴短甲
山梨県大丸山古墳、大阪府紫金山古墳など。

方形板革綴短甲
福岡県若八幡宮古墳、京都府園部垣内古墳など13例。


この三種類は短甲を構成するパーツの形状によって分類され革製のひもによってつながれています。

冑(かぶと)も小札と呼ばれる面積の小さいパーツを革製のひもでつないだものです。小札革綴冑と呼ばれます。








五ヶ山B2号墳121229
静岡県五ヶ山B2号墳出土



◇中期

4世紀末くらいに古市古墳群や百舌鳥古墳群の人々により大量生産され、全国の有力者に配布されるようになったと推測されています。

主に三種類あります。

三角板革綴短甲
三角板襟付革綴短甲
長方板革綴短甲


冑は三角板革綴衝角付(しょうかくつき)冑があります。

大量生産されたので個体差はほとんど無くなりました。



◇中期の5世紀、430年頃、それまで革製のひもでつながれていたパーツが鋲で留めて固定されるようになってきました。

三角板鋲留短甲
横矧板鋲留短甲
などがあります。

冑は
三角板鋲留衝角付冑
小札鋲留衝角付冑
小札鋲留眉庇付(まびさしつき)冑
など。


◇5世紀も後半になると
短甲の全体が金色に装飾されることがありました。

冑は
横矧板鋲留衝角付冑
横矧板鋲留眉庇付冑が現れ鳥の羽で装飾されたりしました。


そのあとに
竪矧広板鋲留衝角付冑
が登場します。


◇6世紀になると出土品としての短甲は姿を消し、挂甲(けいこう)と呼ばれる、鉄製の小札をひもで綴じ合わせ胴体を囲んだものが主流になります。

大陸の騎馬民族の影響を受けたものと思われます。





古墳時代の甲冑には、他にもいろいろなバリエーションがありますが代表的なものはこのくらいです。

古墳時代には鉄製短甲と並行して革製短甲、木製短甲が使用されたかもしれませんが、出土例はとても少ないです。
木製短甲の出土例は熊本県柳町遺跡や岡山県鹿田遺跡があります。
革製短甲は奈良県東大寺山古墳があります。





参考
「古墳時代の研究8 古墳Ⅱ 副葬品」
「遺跡でたどる袋井のあゆみ ダイジェスト」








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姫小川古墳 愛知県安城市

姫小川古墳1212261

姫小川古墳1212262

姫小川古墳1212263



愛知県安城市姫小川町姫浅間神社境内にある姫小川(ひめおがわ)古墳です。

国史跡に指定されています。

墳丘長66mの前方後円墳で葺石・埴輪は確認されていません。

前方部と後円部の高さがかなり違います。

周溝らしき遺構は確認されています。

主体部の発掘調査は行われていません。

築造時期は4世紀中頃と推定されています。



参考
「企画展 三河の古墳 安城の古墳時代を探る」
「平成21年度 市内遺跡発掘調査報告展」
「知りたい!姫小川古墳」







より大きな地図で 姫小川古墳 を表示





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☆ぐっさん

Author:☆ぐっさん
前期古墳を中心に古墳や古墳時代を探求することを楽しんでいます。

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