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三ツ城古墳 広島県東広島市 3

  • 2013/01/31 13:46
  • Category: 古墳
三ツ城古墳1301311

三ツ城古墳1301312







三ツ城古墳第3号古墳は第2号古墳と丘陵を区切る溝に造られた長径約8m、短径約4mの楕円形墳です。

墳丘の上から須恵器が見つかりました。

埋葬施設は、長さ約1.5m、幅約50cm(頭部)~約20cm(足部)、深さ約30cmの箱型石棺です。

石棺の中に副葬品はありませんでした。

築造時期は6世紀前半と推定されており、三ツ城古墳の3基の中では最も新しい古墳です。






弥生時代には九州の甕棺墓、中国地方の石棺墓、近畿地方の木棺墓というように棺の素材に地域性があったと言われています。

中国地方には古墳時代にはいっても石棺が多いように思えます。

浜松市では石棺はほとんどみられません。実をいうと私は1基も知りません。

おとなりの磐田市では、古墳時代の最後の首長墓と言われている甑塚古墳に箱式石棺が採用されています。

甑塚古墳の築造時期は6世紀前半と推定されていて第3号古墳と同じ時期です。

遠く離れた地方の古墳ですが、第3号古墳もやはり首長クラスの古墳なのだろうかと思わされてしまいます。





参考
「現地説明板」
「静岡県史」





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Author:☆ぐっさん
前期古墳を中心に古墳や古墳時代を探求することを楽しんでいます。

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