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松林山古墳群

  • 2011/08/09 07:58
  • Category: 古墳
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磐田市立中央図書館で開催されている「古代の寺 ~遠江国分寺から岩室へ~」を鑑賞してきました。

松林山古墳群の松林山1号墳の発掘成果が展示されていました。

墳丘長107mの、おそらく被葬者が国造クラスの古墳、松林山古墳は3号墳なのだそうです。


1号墳は大正時代に掘り崩され、直径9.3cmの内行花紋鏡、直径11.1cmの形式不明鏡、刀身、管玉12、グリーンタフ製の勾玉2、瑪瑙製の勾玉1、耳環2、銅環2などが出土しました。築造年代は古墳時代中期と思われるそうです。

今回の調査で直径30mの円墳だったことがわかりました。



2号墳は昭和58年に調査されました。

一辺が約11mの不整形な隅丸方形だったそうです。方墳ではないのでしょうか?

幅約3mの周溝があり土坑が三つありました。

1号土坑は須恵器堤瓶、土師器細片が出土し、古墳時代後期前葉に築造されたと思われるそうです。

2号土坑は何も出土しなかったようです。

3号土坑は土器片が出土し平安時代以降に造られたそうです。


松林山古墳群と通称されていますが、4世紀後半につくられた3号墳と1号墳2号墳は直接のつながりは無いみたいですね。

そこに大きな古墳があったから横に古墳を造った、といった感じでしょうか。



参考
磐田市史






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Comment

しずおかk

磐田市内は古墳の数が多いだけでなく、たくさんの埴輪が出土しますね。

埴輪が並んだ状態の古墳を、復元してほしいです。

☆ぐっさん

>しずおかKさん
ぜひとも復元してほしいですねえ。
葺石が葺かれていたなら、葺石も復元してほしいです。
古墳時代当時の姿を再現した古墳があればいいんですけどねえ。
  • URL
  • 2011/08/10 17:04

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☆ぐっさん

Author:☆ぐっさん
前期古墳を中心に古墳や古墳時代を探求することを楽しんでいます。

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