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東三河前期古墳探訪

  • 2012/03/22 08:23
  • Category: 古墳
古墳 豊橋市 画像
同一縮尺による豊橋の古墳
左から市杵島神社古墳、茶臼山1号墳、北長尾8号墳。



今回の東三河前期古墳探訪は終わりました。
1カ月の間に6回も豊橋市に通うことになってしまいました。

こんなことになった原因はすべて「なめていた」ことにあります。

もっと簡単に見つかるところばかりだと思っていたら完全に予想が外れましたね。


一基ずつ簡単に説明しますと


勝山1号墳は資料さえあれば比較的簡単に行けると思います。

茶臼山1号墳は資料が無ければ行くことはできないでしょう。高所恐怖症の方にはおすすめできません。

北長尾8号墳も資料必携です。資料があってもどう行けばいいかわからないかもしれません。私はたまたま尾根にそって獣道みたいな道を発見したので行くことができました。

向山1号墳も資料必携。下から祠へ上がってくる細い道があったのでその道から行けるのかもしれませんが。

権現山2号墳はタンクの左側を行けばいいのですが、説明板があるところまで現在は藪の中を進んでいかねばいけません。資料必携。

権現山1号墳は2号墳から更に藪の中を行かなければいけません。途中心細くなるのでやはり資料必携。

市杵島神社古墳は市街地の中の神社にあるので簡単に行けるとは思いますが、現地ではまったく古墳ということがわからず説明板も無いので、行く前に資料を読んでいった方が古墳気分を味わえて良いと思います。

断上山10号墳は学校と神社の裏山にありわかりやすいと思います。


こんなにわかりにくいとは知らず初めは資料無しで行ったので見つかるわけがありませんよね。

なんとか全部行くことができてよかったです。

他に口明塚古墳という前方後方墳があったそうですが消滅したそうです。

地元の方にもその話を聞きました。

口明塚古墳については資料を見つけることができませんでした。



これらの古墳は出土遺物がほとんど無く時代編年が難しいようです。

豊橋市が発行した「とよはしの歴史」には前方部の形状から予想した編年が書かれていました。

古い順に
1、 勝山1号墳
2、 北長尾8号墳
3、 市杵島神社古墳
4、 茶臼山1号墳
5、 権現山1号墳
とありました。

出土遺物から見ると
1、市杵島神社古墳
2、権現山2号墳
3、権現山1号墳
とここまではわかっているようです。

他の古墳もぜひ調査してもらいたいものです。

東三河は後期古墳の馬越長火塚古墳の発掘で大きな成果をあげましたが、前期古墳の発掘と解明も期待したいですね。






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前期古墳を中心に古墳や古墳時代を探求することを楽しんでいます。

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